2019年10月15日火曜日
2019年10月15日(火曜日)

2019年10月15日(火曜日):(アビラのテレサ聖人)
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方の世界で今日の人は悪魔により影響を受けやすくなっている。なぜなら彼らは私を学校から追い出し、公共の建物からも排除したからだ。親が子供たちを日曜日に教会へ連れて行かないため、子供たちは私を知らず、また祈り方も知らない。これが彼らが自己中心的で礼儀知らずである理由なのだ。親や保育者は子供たちに電子ゲームに夢中になることを許しているが、これは社会性の学びには良くない。子供たちを祈りとミサに関わせる方が、悪魔が彼らの心を支配するよりもずっといい。私はファリセ人を批判したのは、彼らは外見だけで聖人に見えようとしたが、内面は死人の骨のように空洞だったからだ。人が私と個人的な関係を持たない限り、彼らはいつか冷めた心になって地獄への道に迷い込むだろう。あなた方の民を目覚めさせるにはどうすればいいのか?彼らは私の存在を無視し、世俗的な誘惑に取り付かれているからだ。今のところ私ができる答えは、彼らが自分たち自身であり、私がどのようにして彼らの生活の中心になるべきかを見せるために警告を行うことだけだ。今日私の存在を許さない罪人たちのために祈れ。彼らは私と関わろうとしないから、助けるのはただ私の祈り戦士だけだが、これほど多くの人の手伝いができる者は少ない。あなた方の民はファリセ人にすら劣る、なぜなら彼らさえも私が誰であるかを知らないからだ。」
イエスは言われました:「私の民よ、私は以前に述べたように、避難所へ行く時が来たら皆に内面の啓示メッセージを送ると言いました。家を出るよう通知されたら、準備したリュックサックをつかんで20分以内に立ち去れ。私を呼べば守護天使が炎であなた方を最寄りの避難所へ導いてくれるだろう。守護天使はあなた方にかすかな盾をかけて、悪魔たちから守ってくれたまえ。」
さまざまな異端が宣伝されているため、主イエス・キリストはこの教えを与えてくださいました。 イエスは言われました:「私の民よ、あなた方はローマ教皇のとされる発言について噂を聞いているでしょう。 書かれて署名されない限り、それは私たちの教会に対して何ら意味を持たないのです。 几つかの異端が言及されている中で、最初の異端は「無神論」と呼ばれ、地獄とその魂が消滅するというものです。 地獄は永遠であり(カトリック教会の教理問答に記載されています)、天国から追放された悪魔たちへの永遠の罰として設けられました。 今、人類の魂も私を愛さず、罪を悔い改めない限り地獄に送られることができます。」
もう一つの異端はアリウス派で、私は神ではないと信じていないものです。 私は本当に聖三位一体の第二位の方であります。 神には三つの位があります:父、子、そして聖霊。 私はいま同時に完全な人間であり、神でもあります。」
もう一つの誤りは「世界教会」について語っていますが、私はペテロと共に設立した唯一の教会しか存在しないのです。 私の教会の信仰を他の宗教に合わせるために変更することはありません。 人々がこれらの異端的な誤りのいずれかを主張している場合、あなた方はそのような人たちを信じる必要はないのです、なぜなら彼らは異端者だからです。 私の言葉を信頼し、「カトリック教会の教理問答」に従ってください。 そしてあなたは信仰について真実を教えることになります。 真実を見極めるために聖霊にお祈りなさい。」