2018年2月20日火曜日
二月二十日、火曜日、二〇一八年

二月二十日、火曜日、二〇一八年:
イエスは言われました:「私の民よ、今日の福音であなた方が読んだ「父なる我」の祈りを、私は使徒たちに与えました。四旬節には、この祈りとともに私への愛と隣人への愛を表現する方法として考えているでしょう。また、私の赦しを求めることも考えていますね。これがなぜ司祭が告解室で人の罪の告白を待っているのかです。あなた方も、何か害や傷をつけた場合は隣人に対して赦しを求めてください。あなたに害を与えたり迫害した人々にも心を開き、彼らを赦すことができますように。司祭から罪の赦しを受けたら、自分自身も赦してください。過去の過ちがこれからの生活に影響しないようしましょう。赦すことは忍耐の試練ですが、私の赦しの性質を真似ることを目指しているでしょう。恨みをつのらせず、過去の罪から解き放たれましょう。私は毎回の告白であなた方に対して信頼されていると知っていますが、私の例に従いましょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、多くの人々がフロリダ州ロックランドでの十七人の高校生の大量殺戮について心配しています。今年も他にも学校銃乱射事件がありますね。私はあなた方にこれらの数字を一年間アメリカで中絶される百万の赤ん坊と比較してもらいたいと思っています。一九七三年以来、約四千五百万人もの赤ちゃんがあなた方の中絶クリニックで殺されてきました。この多くの赤ちゃんだけの墓を見ることはできません。中絶支持者たちはこれら残酷な事実を公衆から隠しています。これがなぜ若年層の人口が減少しているのかです。また、私の小さな子供たちを殺すことで、あなた方は国に対して私の怒りを引き寄せてしまっています。ソドムとゴモラよりも軽い罪のために私は破壊を降らせました。アメリカの自由のはかない時間が砂時計のように過ぎ去ろうとしています。自然災害からあなた方は罰を受けているでしょうが、間もなくキリスト教徒への迫害と国の乗っ取りを見ることになります。これは反キリストの試練があなた方に訪れようとしているからです。私は善人たちを悪人に分けるでしょうし、悪い者たちは地獄に投げ込まれましょう。私の忠実な信徒は私の避難所で守られながら、私がサタンや反キリストそして偽預言者に対する勝利の到来を待ちます。」